八坂神社

金井八坂神社由来
  金井の鎮守八坂神社は、旧鎌倉街道に沿った金井一番地に鎮座しています。御祭神は素戔嗚命・稲田比売姫を奉祀し、 明治三十九年の神社合祀令により次の村内四社を合祀しています。下金井の諏訪神社、矢ノ頭の菅原神社、 下之町の琴平神社、中之町の王子稲荷の各社です。
金蔵寺伝記によれば、当社は白井城主長尾左衛門尉清景が観応二年(1351)に設立したとあります。
 八坂神社は、別に天王様の称号がありその故事により神社近辺を天王といい、さらに周辺土地の地名を字天王平と称しています。 八坂神社は、貞観十八年(876)藤原基経が播磨の広峰神社から牛頭天王(=素戔嗚命)を勧請したのに始まる京都東山区の祇園社が本社で、 此処より各地方に勧請して祭祀されました。
 牛頭天王は、印度の祇園精舎の守護神で、疾病災魔を除ける神として広く信仰されてきました。 我が国では、中世以降に普及した神仏習合思想により、牛頭天王を素戔嗚命の、本地仏として説かれていました。ところが明治維新による廃仏毀釈で、 明治元年新政府により、牛頭天王は、八坂大社と改め称すべしと新しい名号を示されました。これにより、金井当社八坂神社も牛頭天王宮を 八坂神社と改名されています。現在社殿の奥に在りし日の牛頭天王宮社額が保存され改名の証を物語っています。
 現在の社殿は、昭和五十一年八坂神社の屋根銅板葺替工事が行われた際屋根裏より古棟札が発見され文政四年(1821)建造であることがわかっています。
 

 * 合祀
 下金井の諏訪神社、矢ノ頭の菅原神社、下之町の琴平神社そして中之町の王子稲荷の祭神を八坂神社の祭神と合わせて祀っております。  八坂神社では本殿合祀の形態がとられ今日に至っております。

八坂神社の公式サイト

  古来よりこの地、群馬県渋川市金井1番地に八坂神社はあり、地域住民の信仰を受けてまいりました。このサイトは、八坂神社及びその活動を地域住民とともにご紹介する 八坂神社の公式サイトです。八坂神社の諸行事が地域住民によって執り行われ、様々な個人及び団体のご協力により維持発展してまいりました。
  昨今のサイトに習い、神社、行事、関係団体及び地域紹介を遍く行っていきたいと思います。

金井八坂神社
総 代 長 後藤幸治
副総代長 岸 正二
宮  司 宮本広樹

令和元年十月吉日

 Yasaka Shrine in Kanai
 奉納